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地方から東京の会社に転職してよかったことって何だ?地方に残るのが無難なのはどんな人?

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新宿のオフィス街

地方から東京へ転職を考えている人向けに、東京で働くメリット、よかったことを話したい。僕は神奈川出身で、東京の大学を出たあとに長野の企業に新卒で就職して、数年間働いたあと東京に戻ってきてる。割と珍しい経歴だから、今地方にいて、東京の会社で働くことを考えている人の参考になればと思って書きます。

地方の金融機関から東京のコンサルティング会社に転職してるけど、この記事では僕自身の経歴に基づいて、あくまで「自分の感想や所感」を話します。同じような職種を考えている人にはとても参考になるんじゃないかな。

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東京で働いていて良かったこと

東京に転職して良かったことを思いつくままいくつか挙げるね。入る会社にもよるし、転職で何を求めるかにもよるけど、私の場合は以下のようなメリットがあったのです。

刺激に溢れている

東京は本当に人が多いね!色んな人がいるし、仕事が終わってオフィスを出ても活気に溢れてる。電通の問題とかいろいろあったけど、それでも東京で夜にオフィスビルを見上げると、かなり遅くまで電気が煌々とついている会社も多いね。

僕も実際に地方で数年間働いたのでわかるけど、地方はまず人が少ないです。日中仕事してるときもそうだし、夜飲みに出かけるときもそうかな。

人が多くて街に活気があるってのは、やっぱりそれだけ刺激があるね。仕事上の出会いもそうだし、仕事が終わって街に出かけた時も、地方に比べて圧倒的に沢山の人と出会い、話し、意見を交換するチャンスがあるかな!

ビジネスのスピード感が圧倒的に早い

地方企業のまったりとしたスピード感に比べて、都会の会社はビジネスのスピード感がとっても早い。なんで、自分もそうだっけど、若いうちに社会人としてより多くの経験を積みたい人には、このスピード感は良い環境なんじゃないかな。

東京は地方に比べて会社が無数にあります。成長著しいベンチャー企業、コンサルティング会社、金融系の会社とかは若いうちから仕事量も多くて、若年層から大きな仕事、タフな仕事を任せてもらって成長したい人には魅力的な環境になるね。

これは自分自身が転職によって得た一番の財産だと自負してるよ。仮に今、地方の会社にいったら「かなり仕事のできる人間」と評価されるのは間違いないと、誇張表現ではなく本当に思えるほど成長したと思えます。

転職がしやすい

あと、東京で仕事してると、また違う環境で働きたいって思った時、すぐ転職のための面接を受けれるのは大きなメリットかな!

これが、地方で30代半ばくらいまで地場の企業で働いて家庭を持ったりしてると、そもそも転職活動のハードル自体が上がって、都心に移り住んで別の会社に務める機会を得るのはキツイんじゃないか。物理的にも、精神的にもね。

東京や神奈川、千葉、埼玉といった都心部で働いてると、仮に所帯を持ってても、本人の実力と経験次第で、少なくとも物理的には転職はしやすい環境にいることになるね。

あと、地方の人は何故か都心で働いていた経験を持つ人を優遇する傾向にあるから(僕のいた長野県は少なくともそういう人が多かったかな!)、ある程度年齢がいったあとに、地方から東京に出てくるのは難しいけど、東京から地方に転職するのは比較的容易なんじゃないかな。

だから、やっぱり若いうちに東京でバリバリ経験を積むことは非常にメリットがあるんでしょう。

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地方の方が良かったこと

一方で、個人的な意見になるけど、地方で働いてた時の方が良かった点も当然あるよ。何事も一長一短なんで、東京よりも地方で働く方がメリットあることも当然あります。こっちも併せて参考にしてね!

混雑が少ない

さっき言った事と矛盾を敢えて承知で言うけど、地方は人が少ないからこそ良い点もあるかな。代表的なのは「混雑が少ないこと」だね。

朝の通勤電車、昼間の営業の移動中、昼飯を食べるとき、飲み会をする時、東京はどこにいっても人で溢れてるから、慣れないうちは相当疲れるってのはあるかな。

僕は地方のあの、誰もいなくなる時間帯と場所があることがとても好きだったから、どんな時間でも、どこに行っても必ず人がいるっていう環境は最初はとてもきつかったかな。心安らぐ場所がないんです。

まあ、慣れれば別にいつものことだから、あまり気にはならなくなるけど、でもやっぱり「混雑」は都心で働くデメリットだと感じるかな。

人間関係が温かい

東京は地方に比べて人間関係がドライ。これは間違いないっす。他の会社とビジネスしているときもそうだし、同僚との関係をとってみてもそう。

みんな悪い意味で擦れてる!

原因は、たぶん先に言った人の多さなんだろうね。沢山の人が行き来して交わるメトロポリタンだから、みんな仕事上もプライベートも人間関係を上手く取捨選択して付き合ってるって感じ。

だから、例えば地方のリテール営業でおばちゃんの家に飛び込み営業したら「あら大変ねえ」となるのが、都心だと「うちはいりません」って一撃で終了する確率が圧倒的に多いってこと。

自分の場合は東京の会社に勤めつつも、かなり高頻度で地方の法人への営業で出張することが多くて、今も地方のお客さんところに行ったり、飛び込み営業をすることがあるけど、人間関係で勝負できるのはやっぱり地方だよ。

僕は地方のあの擦れてない感じが好きです。

新卒で入った同期との絆

これは別に地方とか東京に限った話じゃないんだけど、転職の話をしているので書いときますね。

新卒で入った会社の同期との絆というのはやっぱり素晴らしい!

大学生っていう半分お遊びみたいな環境から、いきなり社会人っていうガチガチの環境に入る。そこで、お互い切磋琢磨しながら、時には励まし合ったり、愚痴を言い合いながら一緒に成長した仲間は人生においてかけがえの無い存在だよね。これは間違いないね。

僕もいざ転職を決意して前職を辞めて東京に来るとき、新卒で一緒に入った同期に送別会を開いてもらった後に、独り号泣しました。

新卒の同期で入った仲間は人生の友であり、ライバル。出来ることなら彼らと一緒に歳を重ねて切磋琢磨していきたいっていう自分の気持ちは、辞める時になって初めて気付くもんです。

別に地方から東京に転職しても昔の同期と会えるのけど、やっぱり同じ会社に勤めているのとそうでないのは違うね。自分が部外者になってしまった時を知る瞬間が必ず来るから、そんときはとっても悲しいものだよ。

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結局、転職して正解だったのか?

結論になりますが、僕は地方から東京に転職したことは後悔してない。自分の歩んだ道を、もう選んじゃったから正当化するつもりでも何でもなくて、本気でそう思ってるね。

何が自分にそう思わせてるのかっていうと、「ビジネスマンとしての成長」かな!地方の会社で仕事してたときと比べて、スピード、タフさ、創意工夫が必要な環境の中で働いてるから、昔は絶対得られなかった経験を今できてます。

自分の場合はそもそも転職の目的が、(当時面接で言っていた超カッコ悪い言葉をそのまま使うと)「若いうちからバリバリ働きたい」だったから、その願いは今叶ってる。※叶い過ぎててグロッキーです

地方には地方で働くそれなりの魅力がある。地方、東京、どっちも捨てがたいけど、僕の場合はビジネスマンとしての成長に重きを置いているから、東京に出てきて正解だったかな。

でもそれは、転職の目的にもよるのかもしれないね。これ読んでる人が地方から東京への転職を検討する時は、もう一度「今地方で得られているモノ」と「これから東京で得ようとしているモノ」を明確にした方がいい。

東京に転職してきても、後悔だけして何も得ずに去ってく人間も沢山見てます。よく検討してから決断してね!

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