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オーナー企業に転職する際に注意したいポイント。入ってから知っても遅い!?

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経営

オーナー企業へ転職する際の注意点について書くよ。「意思決定のスピード」「成功者を間近で見れる」とかオーナー企業で働くことで得られるものは多いね。

一方で、創業者もしくはその一族が支配する会社であるが故のデメリットもあるよ。転職してから知っても遅いことが沢山あって、入社してから後悔することがないよう、よく勉強しておくことをお勧めします。

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失敗
オーナー企業に転職して失敗する人の特徴

前回書いたオーナー企業に転職する際に注意したいポイントの絡みでオーナー企業への転職失敗する人の特徴を働く人目線で深堀するね。 僕も現在進行形でオーナー社長が舵をとるコンサルティング会社で働いてるけど、合わない、もしくは着いていけなくて離職する人はかなりいるね。 実際にオーナー企業への転職を検討している人は参考の参考になれば嬉しいです! ページコンテンツ労働環境を理解しないで入社経営者を好きになれな ...

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そもそも、オーナー企業って?

Know

オーナー企業は、代表者がサラリーマン社長ではない会社のことを言うよ。ある特定の人物やその親族(多くは創業者または創業者一族)が株の大半を所有してて、経営全般について決定権を持ってる。創業者一族が実効支配する資産管理会社が会社の株を所有している場合もあるね。

ベンチャー企業の多くはオーナー企業であることが多いけど、所有してる株を市場や第三者に売却することもあるね。その後も自身が代表権を持つ社長や会長として引き続き経営に携わることも多い。

議決権割合が50%以下だと厳密にはオーナー企業ではなくなるはずだけど、引き続き筆頭株主での創業者等が圧倒的な指導力を持つケースもあるね。実際にはこの場合もオーナー企業と言われてる。大企業でもソフトバンク、楽天、ファーストリテイリングとかはこのケースに当てはまるね。(ただしあまりにも大企業であるため、この記事ではオーナー企業とは捉えません)

創業者またはその一族が会社を実質的に支配している企業が、オーナー企業と言われてます。

働くメリット

Merit

成功者を間近で見れる

オーナー経営者が創業者である場合、一世代で財をなした成功者を間近で見れるのはとても貴重な経験!成功した起業家はとてつもないバイタリティを持ってる。その人の行動や考えを見聞きすることは、あなたが社会人としてさらに成長するための大きな糧となることは間違いないね。自分も将来企業を目指している人にとって、そこで働くことは大きな財産となるよ!

意思決定の速さ

大企業にないスピード感があるね。物事を判断する決裁権限は代表者に集中しているから、オーナー経営者がやると言ったことはすぐさま実行に移される。逆もしかり。ボトムアップで経営者に判断を仰げば、判断が一瞬で下るよ。

あなたが良い意見を上げればそれが採用さるか否か会社の方針が決まるまでのスピードが圧倒的に短い。普通の企業ではありえないスピードで仕事に携われるので、ビジネスマンとしての良いレベルアップの機会になるよ!

ただし、今言ったことは勿論すべてのオーナー企業に当てはまることではないよ。中には当然まったりとした経営をしている会社もあることは言っておきます。

昇給・昇格のスピード感

会社の人材配置も経営者の判断に委ねられることが多いね。経営者に一目置かれれば、社長があなたに望むポジションを与えられることとなる。

だから、典型的な年功序列の企業ではありえないスピード感で経営の重要な部分に携われる可能性が生まれる!大企業では平社員、主任、課長、部長、執行役員、取締役と段々と昇格していくのが、オーナー企業では平社員からいきなり取締役に抜擢されるということもあり得る。

実力を発揮して早く責任あるポジションに立ちたい人にとっては張り合いのある職場となるね。年齢が若くても、社歴が短くても上にのし上がるチャンスがあるということ!

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働くデメリット

Lost

嫌われたら終わり

オーナー企業では全ての決定権を代表者(以下社長とする)が持っているケースがほとんど。人事についても例外じゃなくて、社長の鶴の一声で全てが決定するよ。だから、社長に好かれない人にとって昇格や昇給は非常に困難!

求人の募集要項に年に一度昇給と書いてあっても、履行されないケースも多数あるし、事実僕の勤めてるオーナー企業でも社長の気に入らない人は入社してからほとんど昇給がない。

昇給しないことについて文句を言うとすれば相手は社長になるけど、何の権限もない一社員が何を言ったところで始まらないね。就業規則を訴えたとしても、就業規則すら簡単に変えられてしまうよ。

オーナー企業では社長に絶対に敵いません。敵対したら終わりであって、転職するしかないから気を付けておこう。(超実力のある社員だったら別だろうけど!)社長に気に入られれば著しいスピードで出世できるけど、嫌われたらバッサリ!ハッキリ言って、仕事に対して安定を求める人には全く向かないよ。

スピード感についていけない

成長著しいオーナー企業はとにかくスピード感がある。意思決定のスピードが速いことはさっき言った通りだけど、物事がポンポン進んでいくし、急な方針転換も多々ある。それでも、社長が何日何時までに仕上げなさいと言ったらそれは絶対であって、正確に履行できる頻度が少ない人が給料や人事面で報われないのは上述した通りね。

社長の考えに共感し、その意思決定のスピード感についていくだけの能力が備わっていない人には厳しい環境になります。

労働環境が未整備なケースが多い

福利厚生にも期待しない方が良いね。とりわけ日本のベンチャー企業は、やりがいのある仕事を提供することを引き換えに、忙しくても給料が大企業に比べ高くないことを正当化しようとするからね!(←要注意!)

会社は社長のもので、従業員への給料やその他の諸経費は社長の財布から出されているのだから当然といえば当然なんだけど。。

残業代だってできれば払いたくないのはわかるよね。事実、法律で整備された労働時間を超えて働いていたとしても支給されないケースは多々あるし、それを労基署に訴えたところで「よくある話」だから大した対応はしてもらえないよ。退職金がないことを入社してから知るケースなんてのもザラにあるし、入社する前にきちんと確認してね。何も知らないで転職してくると確実に損をするから!

事業の継続性

社長が優秀でない会社は倒産のリスクも高い。社長に全権があるから、その人の経営能力が高くて、優れた手腕とアイデアで周りを引っ張っていくことがずっとできれば良いけど、そうでないケースも多いから企業の倒産が後を絶たない。

社長ができる人でも、できない人でも企業のトップは絶対的にその会社のオーナーだよ。だから会社の命運は社長次第ということになるね。会社は社長の所有物だから、ある程度会社が成熟した後にどこか別の企業に売却されることもあるね。そうなったら職場の雰囲気や労働環境も大きく変わってしまうのは容易に想像がつく。

どんな人が向いてる?

「どんなことがあっても社長について行きたい」と思える人だね。

会社はオーナー経営者のもので、社長に全ての権力が集中する環境では、そこで働く人にとってはこれまで述べてきたようなデメリットがある。社長の理念や人柄に共感して心の底から「この人の下で学びたい!」って思えるからこそ頑張って働ける。

逆に、反感を感じたり、キャッチアップしようっていう志が薄い人は働いていても苦痛なだけだよね。転職の前にどこまで見極められるか難しいところだけど、最低限オーナー経営者がどんな人物か知った上で、その企業で働くメリットとデメリットをよく理解した上で入社したほうが良いことは間違いないよね。

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