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【大学受験】人文科学系じゃなくて、社会科学系の学部を選んだ方が良い理由!

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文系を志望する高校生・浪人生が人文科学系(文学部等)でなく、社会科学系(法・経済・商等)を選んだ方が良い理由を話すよ。文系志望で、学部選びに悩んでいる人は参考にしてね!勿論、人文科学系に進んだ方が良い人もいるけど、そうでない人の方が大半。リスクもきちんと理解した上で進路を決めましょ。

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社会科学系を選んだ方が良い人とは?

Choice

文系で社会科学系の学部を選んだ方が良い人は大学卒業後の明確なビジョンがない人、もしくは企業や地方公共団体等で働こうと思っている大多数の人!

逆に、大学に入学する前から、歴史の学者になりたい、哲学の学者になりたいという明確な将来像がある人は人文科学系の学部(多くは文学部)に入ろう。将来の目的がはっきりしているのだから、それを実現するための進路を選べば良いよ。

ただし、大学卒業後は漠然と人文系の分野で仕事をするなり学者になりたいけど、「絶対これという目標がない人」は人文科学系は辞めておいた方が良いよ。

専攻の選択猶予期間がある大学もあるけど・・・

最近では文学部に入っても、専門分野に進む前に猶予期間がある大学もある。入学時に専門分野を特定する必要がないから、1年生とか2年生のときに専門的に学びたい分野を選択する余地があって、学生にとっては入学時のハードルが少し下がった気になる。

僕は慶應の文学部だけど、慶應の場合は入学時は専攻を定める必要はなくて、必要な分野の科目で必要な単位を取っていれば、1年生の間は何を勉強してても良かった。結果的に歴史系の専攻を選択したけど、今それが、その時からみて将来に役立っているかと言われれば、役立ってはいない。

なぜかと言われれば、将来は周りの皆と同じように、一般企業に就職して働こうと考えていたからだ。後で述べるが、僕みたいに「普通」の考えの人は社会科学系の学部にいた方が将来に役立つことがどう見ても多い。

「何となく好きだから」で進路は決めちゃダメ

「歴史が好きだから」「美術史が好きだから」「遺跡が好きだから」といった理由だけで文学部を選んじゃ駄目。また、「政治や経済に興味がない」っていう理由で社会科学系の学部を避けるのも良くないよ。

将来は○○の分野で学者になりたいっていう明確な将来のビジョンがない段階では、社会科学系の学部に行くことをお勧めするし、どうしても社会科学系の学部が合わないなら、多くの大学では『転部』という制度を設けているので利用してみれば良い。『趣味レベル』で人文科学系に進路を決めない方が良いということだ。

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社会科学系の学部を選んだ方が良い理由

理由

別に文学部が嫌いでこの記事を書いているわけじゃないよ。文学部で4年間を過ごし、ちゃんと卒業論文を書いて大学を卒業したことには大きな意味があったと思っている。

一方で、社会科学系の学部の方が、一般企業や地公体で働くにあたっては役に立つことが多いんだ。文学部の卒業生も、結局のところは大多数が一般企業に就職したり、公務員を目指したりするのが実情だからね。人文科学系で学ぶよりも、社会科学系で学んだ方がメリットがあることをいくつか挙げるよ!

就職に有利

法学部、経済学部、商学部、政治学部といった社会科学系の学部の方が就職にあたって有利なのは言うまでもないね。社会科学系の学部で扱う分野は、経済活動や社会活動と密接に関連しているからね。確かに理論的、学問的な部分も多く学ぶけど、それらの理論とかは実社会で応用することを目指して作られてる。

他方で、人文科学系の学問の多くは純粋に学問的であることが多い。専門的な分野で「実学」を学べるか否かは将来を大きく左右するよ。

日本の就活市場では、面接官から「なぜうちの業界?」「なぜうちの会社」と、とにかくその進路を希望する理由を聞きたがる傾向があるんだ。そうなった時に、学生生活で学んだことを引き合いに出せるのとそうでないのは結果が全然違ってくるのはわかるよね!

歴史の勉強を沢山していた自分は、就職活動に当たって、うまく自分がやってきたことと、これから自分がやろうとしていることを結び付けられなかった経験があるよ。

ゼミの教授のコネで就職

社会科学系のゼミの教授は、企業に対してパイプ持っていることが多い。企業側としても、大学のある分野で著名な教授にコネクションを持っていると色々と有利に働くことがあるから、人脈は社会の中で強い力を持っているよ。

大学の友人でも、ゼミの教授のコネで有名企業に就職する人が何人かいたね。僕の狭い交友関係の中ですらそうだから、全体でみると、有名な教授に気に入られて上手に就職活動を乗り切る人は沢山いることになるよね。

財界には社会科学系の出身者が多い

財界の上層部は法学部、経済学部、商学部等の社会科学系の学部出身者が多いよより高みを目指す人達は、ビジネススクールに行ってさらに専門的、実務的な勉強をして社会に出てる。公務員でも同じこと。

大学にいく人の多くは、卒業後は企業や公務員として就職するのが一般的だよ。就職の面接のときも、会社に入ってからも、人を評価するのは大抵大卒の人間で、そういう人たちと同じ土俵で学んできた人の方が評価をされやすいのはわかるね。共通点が多いから。

一度大学を卒業してからは、本人の努力次第で上の人間からの評価は得られるし、文学部の出身だからといって評価を落とすことはないけど(官僚や一部の大企業だと未だにあるけど)、先ほども言ったように、会社に入ったり公務員になってから役に立つような「実学」を学んでいた方が明らかにスタートダッシュを早く切れるよ。

試しに会社四季報や役員四季報で上場企業の代表者や役員の出身学部を調べてみると良いね。結果は一目瞭然だから。

人文科学系の勉強もしたければできる

人文科学系の学部に入りたいと思っていたら、その理由は何だろう?もしその理由が「高校で世界史の勉強が好きだった」「神社仏閣に興味を惹かれ、詳しく勉強してみたい」「倫理学って面白そう」くらいのレベルの話だったら、専門的な教育を受けるまでもなく、大学にある充実した図書館に行けば好きなだけ勉強できるし、かなりの知識がつけられるよ。

実際、文学部の僕よりも文学部系のネタに詳しい他学部の人間は山ほどいたね。大学には学ぼうとすれば主体的に学べる環境があるから、社会科学系の学部に入っても人文科学系の勉強はできるよ。多くの大学では授業も取れる。

経済や法律とかの社会科学系の勉強を独学で始めようとすると、これは中々難しい。かつ、大学卒業後に就職した先で社会科学系の知識が必要になることもあるよ。

人文科学系の学部に進みたいことに余程の理由がない限り、社会科学系の学部に行って将来に役立つ学問に触れた方が良いし、どうしても人文科学系の知識もつけたいのであれば独学で勉強すれば良いね!

地頭がよくなる

書籍を何冊か買ってみればわかるけど、社会科学系の本は内容が難しいよ。人文科学系の本も難しいけど、基本的には知識量が物を言う分野。難解なニーチェの本も、本を何冊か読んでいるうちに理解できてくるね。

社会科学系の学問は、知識量が要求されるうえに、よりロジカルな思考を要求されることが多いよ。数学があまりできなくて文系に進んだ学生も、経済学部や商学部では強制的に小難しい数式を使った勉強をするね。法学部は文章ばかりだと思うかもしれないけど、実際には論理の部分が一番重要視されるんだ。

学問だから、人文科学系の分野も当然ロジックに基づいて考える能力は必要とされるけど、大学4年間、どっちで学んだ方が論理的思考力=地頭の良さが付くかは、明白じゃないかな!

文系の看板学部は、法律や経済系の学部であることが多いね。看板学部には優秀な学生が集まる。優秀な人間の中で埋もれずにやっていれば、当然自分も優秀になってくるよね。

最後に

人文科学系よりも社会科学系の学部に進学した方が良い理由をいくつか挙げました。

僕も思いっきり文学部出身で大学4年間では非常に良いものを学んだとは思ってるけど、将来について明確な目標が定まっておらず、「何となく良さそう」という理由で人文科学系の学部を選んでしまうと後で後悔することも本当に多いよ。

実際に、就活や進路選びで困っていた人は多いね。論より証拠で、大手企業の役員や地方公共団体のトップは大学の社会科学系の学部を出た人が圧倒的に多いからね。

大学は純粋に学問を学ぶ場だから、将来の事は関係ないという考え方もあるけど。そこについてどう判断するかは、これから大学を目指すみんな自身ってことになるね。

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